沖磯釣行!県外へプチ遠征するもアタリも一切ない完全坊主(泣)
3/12~県外沖磯へプチ遠征行ってきました
乗船場所に23時半集合、そして0時!漆黒の闇の中出船!
そしてブーンと走りだすこと、数十分。磯へ到着。
(ほんの一部の荷物)
今回の同行者はいつも地磯など一緒に釣りに行ってるH村くんと、その友人!合計3名です。
そして夜明けまで時間がかなり!ありますので談笑したり、ご飯、お菓子食べたり、そして仮眠を取って夜明けを待ちます。が、寝ようと思っても全然寝れません!!
【夜を撤する覚悟はあるか】というどこかで聞いたことあるような言葉が思い浮かんできて夜を撤する覚悟をします。
そして、なんだかんだ4時くらいだったのでタックル準備。
この瞬間もワクワクしますね~。同行者とタックルの話やルアーの話などしながら、タックルを組んでいきます。
今回のタックルはこの2つ。
パームス サーフスターJカスタム96XXXH
シマノ 13ステラSW8000HG
VARIVAS アバニジギング10×10マックスパワーPE×8 4号
VARIVAS SMP10号
VARIVAS オーシャンレコード100lb
パームス 16ショアガンエボルブ992SS
シマノ 20ステラSW4000XG
VARIVAS アバニジギング10×10マックスパワーPE×8 1.5号
VARIVAS フロロカーボンショックリーダー30lb
空がうっすらと明るくなってきました。
まずは、Jカスタムを持ってトップから狙っていきます。マリアダックダイブF190
流れはめちゃくちゃ効いていて、雰囲気は抜群!これは釣れるわ!といつも思うのですが、そんな甘くないんですよね。
ポッパーに反応がないのでパームスのラッシュダイブ180にチェンジ
雰囲気は抜群!先ほども言いましたが、本当にいつ出てもおかしくないような雰囲気なのですが、反応はありません。
少しサイズを落として再びポッパー、マリアポップクィーンF160
190、180と使ってきて、ここでサイズを落としてみるも反応はなし。
そんなこんなでライジング・サン
朝が早い釣り人の特権かもですが、この景色は何度見ても気持ちがいい!人口物がない磯からの大自然からではなおさらです。
そしてトップでは反応がないのでレンジを少し下げてみます。マリアボアー170ss
も、反応はなし。ぐっ、朝イチのトップは反応なしか…こうなればボトムからメタルジグで誘っていきます。パームスジガロQR100g
メタルジグでも反応はないもののここからは満潮からの下げ時合。こういった潮変わりは期待大なので集中して打っていきます。
しかし、ここから雨と強風とかなりのタフコンディションに!
けど、個人的には釣りにおいては雨は【恵みの雨】と思っていて良い釣果を得られることが多いので嫌ではありません。
しかし、風が強くなるに伴って満潮と重なり波が高くなることもあり船長から瀬替えするとの声。
瀬替えをしましたが、雨、風は止み少し青空になってきましたね~
川のように流れておる…
ここから沖あがりが15時でしたので14時までショアスロー挟みながら投げるもの何も釣れず完全坊主!港に帰っていくのでした。同行者はイカを2杯釣っていました。
昨年の10月、佐多岬遠征依頼の沖磯でしたが、またしても完全坊主。本当に運がない…トホホ。
同行者H村くんの友人は沖磯青物が初めてらしく、『沖磯に出れば釣れると思っていた』みたいな感じで言っていましたが、
悲しいかな、沖磯でもこんなものです。釣れるときは釣れるし、釣れないときは釣れません。
H村君がもう気持ちもダレてる終盤に『ライトさん、今日いつもの地磯で良かったんじゃないですか』と言っていたときは苦笑いましたね~笑
しかし、沖磯は非常に魅力満載!沖磯にハードルを感じている方もたくさんいるかもしれませんが、なんてことはありません。
渡船に予約して船に乗り、磯に降りて釣りをする。これだけです。(当然磯での釣りは危険も多いですが)
ルアーマンの僕が今回持っていった荷物がコチラ。あとはスパイクシューズ、今回は魚は持って帰る予定はないのでクーラーは持っていかなかったですが、あとはクーラーくらいですかね。クーラーは魚は持って帰らない人なども飲み物など入れるために持っていった方が良いですね。
僕が使っているリュックはコチラ
防水対応です。船で海上を走るわけですから、波しぶきを被ったりまた今回のように雨が降った場合でも安心です。地磯にも持っていってます。
⚠沖磯釣行時、リュックを使う人は船から磯に渡るときリュックを背にかるわない方がいいですよ。船から磯に渡るときに万が一リュックをかるったまま落水したらリュックの重みが加わり大惨事になりかねません。バケツリレーで渡すか、自分で持って渡るなら自分の前側に片腕だけ通す、または手に持って渡るかした方が安全です。
ロッドケースはコチラ。
ロッド4.5本入る大容量なのに加えて頑丈さ。ライトゲームロッドも収納できる場所ありますので渡船以外にもなかなかに便利です。値段も値段なので通いまくる予定ある人などは長い目で見たらコチラ良いかもです。
と、家に帰りついたのが17過ぎで22時間くらい起きてたんですね~、かなり疲れました。
先週の地磯、今週の沖磯と2回立て続けに坊主でしたが、懲りずにまた今度も地磯に通いたいと思います!