パームスのリップレスディグリー、ミニチュアギグを使った漁港でのライトゲーム!!
さて、9/18にライトゲームに行ってきました。題名は漁港となっていますが、最初は前回マゴチを釣った河口へ行ってきました。
surfmacchan.hatenablog.com
タックル
パームス ピンウィール77L
シマノ 18ステラc2000s
VARIVAS スーパープレミアムライトゲームPE×4、0.3号
VARIVAS ライトゲームショックリーダー6lb
河口でのファーストチョイスはカレフジョインテッド70JS。カレフジョインテッド95のダウンサイジングモデルですね。
リアフックは純正からティンセルフックに交換してみました。ジョイントの艶めかしい良い動きでしたが、反応は得られず、場所移動して漁港へ流入する河川へやってきました。
使用したルアーはパームスのリップレスディグリー
リップレスディグリーをキャストしてトゥイッチを入れてからのフォールでアタリが!すかさず合わせて寄せてくると‥
あがってきたのはキビレです👍
リップレスディグリー!
ここの河川はシーバス、チヌ、ヒラメ、マゴチ、メッキ、そしてハタ類がいるので何が釣れるか楽しみなんですよ。と、何も反応はないので漁港側へ。
漁港へ来てからのルアーはパームスのミニチュアギグ。
48mmというボディながら6.5gということで飛距離も出ますし、ライトゲームの幅が広がります。40mくらい飛ぶんじゃないですかね?詳しく測ったことないので体感ですが。
狙いは牡蠣瀬周りについているオオモンハタ狙いです。キャストしてからボトム着底後、トゥイッチしながら巻き上げてきます。
反応はないながらも投げていると、回収しようとトゥイッチ入れながら巻いてきていると、引ったくるアタリ!そして横に走ります。これはオオモンハタじゃないなとあがってきたのはメッキ!
サイズは20くらいだったのですが、ロウニンメッキはよく引きますね~良いファイト👍このサイズでのこの引きはたまりません!
ワシはオオモンハタを釣りたいのじゃ。と牡蠣瀬周りを打っていると、ようやくきました。着底からのトゥイッチ巻き上げからの二巻目!
ググッ、ググッ!と当たってきたようなあたりで狙い通りオオモンハタ!
ミニチュアギグ!わりかし、ソフトルアーってイメージ強いですが、ハードルアーでも釣れますし楽しいですよ。
牡蠣瀬周りを打っていて、わりかし根が荒いんですね。根がかりしないの?って釣り場で会った方にも言われることあるのですが。僕はボトム着底後に巻き上げトゥイッチとか書いていますが
ボトムまで着底させていません🤔ボトムまでつけないで着底間際から巻き上げています。
ボトムまでつけてしまうと、完全に根がかり回避は難しいので(根がかりそうだなと分かってでも回避できないときがやはりあります)なので、「ボトム着底まで8秒なら6秒目からアクションに入る」とかですね。
ルアーロストはなるべく避けたいですからね(^_^;)それでも食ってくるので、魚は落ちてくるルアーを下から見ているんでしょうね。
キビレ、メッキ、オオモンハタと楽しいライトゲーム釣行になりました!
それでは~
パームス ミニチュアギグ。48mm、6.5gということで、飛距離抜群👍今日みたいなアクションでメッキ、オオモンハタ釣れますし、使い方は幅広いです。
それと、飛距離を生かして少し遠目でボイルしているときなどはスキッピングという技も使えますし、用途は多彩です。
パームス リップレスディグリー
ミニチュアギグ、リップレスディグリー共にデコイのY-F33Bに変えています。刺さりも良いですし、何より耐久性あります。サビにも強く結構長く使えますよ。
パームス ピンウィール77L
繊細なティップと強靭なバットパワーを合わせたロッドです。小さいルアーをしっかり投げれる、繊細なティップで魚を掛ける、強靭なバットパワーで安心したやり取りができる。
ルアーを派手にアクションさせる釣りには向かないですが、巻を主体としたこれからの時期に大活躍するロッドではなかろうかと思います。SNSなど見ていると、ランカーシーバスや良型ヒラメなど釣ってる方を見かけますね。
僕はこのロッドでそこまで大きいの掛けたことないですが、充分にバットパワーなどは感じとれます。