食い渋るメッキとセイゴを攻略！6/10ライトゲーム釣行、朝の部。

さて、本日も朝からライトゲームに行ってきました！

高活性時のメッキは比較的釣りやすいので一般的に簡単に釣れるといったイメージがありますが、もちろん活性の高い日ばかりではなく、活性の低いときもありますので、それをどう釣ったかという釣行記になります👍

午前6時スタート。本日のタックル

パームス　クワトロ63L
シマノ　18ステラc2000s
VARIVAS　アバニライトゲームプレミアムPE×4、0.3号
VARIVAS　ライトゲームショックリーダーフロロカーボン6lb

始めはオープンエリアをパームスのディグリーで広範囲にチェック。

魚からの反応もチェイスも見られなかったので、ここで回遊を待つのも良いのですが、シャロー帯へ場所移動。

シャローで牡蠣の瀬があって魚が身を隠せたり、ベイトの通り道になったりと期待のできるポイントです。

メッキやらセイゴ、ネリゴもそうですが、エサを追っていないときは、ブレイクやストラクチャー周りに着いているんですよね。オープンエリアで反応が見られない場合はこういったとこを探っていきます。

シャローということと、一発トップで出したいということでパームスのP.P.ペンシルをチョイス。

そして、ドッグウォークで誘っているとルアーに食わないまでもギラッギラッと姿を見せた魚がいました。

トップでの魚の有無のチェックは簡単で魚がいると食わないまでもギラッギラッと魚体が見えたり、チェイスしてくる姿が見えるんですよね。なので、偏光サングラスは本当にキーアイテムになります。

と、魚の正体は見えたので狙いますが、P.P.ペンシル、写真とらなかったのですが、ジョイントミノーには反応がありませんでした。

うーむ‥これはルアーのサイズ感か？🤔と、取り出したのはルーディーズの魚子メタル0.8g。

と、ただ巻きでそのポイントを狙っていくも反応はなし。

うーむ‥厳しい戦いになるな。そう思わせる展開です。しかし、目の前に魚がいると分かるとどうにか釣りたいと熱くなります。

こういったオープンエリアでエサを追ってなく、ストラクチャーやブレイクなどに着いている低活性の魚を狙うときのアクションは僕的に二通りあって

①、トゥイッチなどのロッドワークで思いっきりルアーをアクションさせて強制的に魚にスイッチを入れる

②、逆に思いっきりナチュラルなアクションに変えて（リフト&フォールなど）魚にパクッと食わせる

と、まぁ結論から言うと、②のアクション。ルアーをキャストしてスローに巻きなからのリフト&フォールに反応してきました！その魚は‥

メッキ！

25センチくらい？ですが、本当に良いファイトです！楽しい👍

ヒットルアーはルーディーズの魚子メタル0.8g

①のトゥイッチを入れたアクションではグワッと出てきましたが、やはり活性が低いのかルアーを追いきれないんですね🤔

②のスローな巻きからのフォールでヒットでしたので、ヒラを打つような強いアクションに反応しないで、こういったソフトなアクションに反応するのはやはり活性が低い証拠なんですね🤔

なので、こういったオープンエリアで表層、中層に反応しないよ。

そういったときはメッキなどもボトムべったりで着いている可能性もあるので、僕はボトムを探っていきます。

トゥイッチしながら、またはただ巻きで巻き上げてくるか、メタルバイブなどのリフト&フォールのソフトなアクション、この二通りで狙っています。

そして、釣りを続けているとセイゴも混じっていましたねぇ。

ルアーは同じく魚子メタル0.8g。アクションはスローなただ巻きのときおりフォールなどを交えたソフトなアクションでした。

と、メッキはこの一匹だったのですが、このあとはセイゴを連続3バラシ。本当にフック外すのうまいわ🤔

今日はメッキ、セイゴとも活性が低く、ストラクチャーに身を隠し通ったベイトをパクッ。そんなイメージでしょうか？

と、最後はルーディーズ魚子ラバ1.5gを使ってカサゴで締め。

メッキなども活性高いときはガンガン出てくるのですが、

まだ、この時期厳しい日もあるので良ければ試してみてください。

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セイゴのバラしが悔しいので、また夕方の部に続く。