漁港で何も釣れないときはマイクロジグを使った壁際でのカサゴゲームをオススメします。
8/10漁港へとライトゲームに行ってきました。
タックル
パームス ピンウィール77L
シマノ 18ステラc2000s
VARIVAS ライトゲームスーパープレミアムPE×4、0.3号
VARIVAS ライトゲームショックリーダーフロロカーボン6lb
久しぶりのピンウィール77Lです。初手はパームス、P.P.ペンシル
今時期はやはりトップから!ということでいろいろな場所を探っていくものの釣れませんでした😅
バシャと何回か出たんですが、のらなかったんですよねぇ。で、2回目はないと。これが今日の活性なんです。サイズも小さかったですね。
『くそー!何も釣れず坊主かぁ』となるとこですが、こんなときは壁際でマイクロジグで探って楽しみたいと思います。
こんなよくある壁際に
マイクロジグを落としてチョンチョンとリフト&フォールなどで誘うだけな簡単お気軽な釣りになります。
(パームス、ミニチュアダックス1.5g)
壁際に落として活性高いときはジグが落ちていく瞬間に食ったりしますし、チョンチョンとルアーを動かすと食ってきたりします。
アナハゼも。
と、壁際で楽しんでいるとググググッ!と力強く引っ張るアタリが!!壁際に戻ろうとする動きではなく、ググッググッと横に走るアタリです!急に来たもんだからバラシちゃいましたが、多分正体は彼でしょう。
ちょっと前の釣果になりますが、キビレ。
(ルーディーズ、魚子メタルひらり1.5g)
岸壁キビングってやつですね!狙って釣ることは難しいですが、キビレなんかも壁際にマイクロジグを落とすと食ってきます。キビレのときはちょっと引きが強いので焦っちゃいます。
と、話はそれましたが、その後も顔なじみの人と会ったので話しながら暗くなるまでのんびり釣っていました。
と、暗くなってくるとボラが跳ねる音とは違うシーバスの捕食音‥そしてアジのボイル‥狙うもの惨敗。
ということで、マイクロジグを使ったカサゴゲームでした。
(パームス、ミニチュアダックス1.5g)
ついでと言ってはなんですが、マイクロジグって万能なんですよ。今回壁際での使い方を書いていますが、近距離戦では切り札的な存在になるんですよ。
例えばプラグを使っての釣り方が一般的なイメージのセイゴ。
セイゴのボイルが出ていて5センチくらいのルアーに反応しないよ。ってときはこういった風にマイクロジグを投げると釣れる場合もあるんです。
(パームス ミニチュアダックス0.9g)
(パームス ミニチュアダックス1.5g)
ライトゲームでは定番のメッキとネリゴ。
僕が使うシーンとしてはストラクチャーやブレイクに隠れているんだけど、トップや5センチのミノーに出きらないときに切り札として使って釣れたりします。
ネリゴ
(いずれもパームス、ミニチュアダックス1.5g)
メッキ、ネリゴはエサを追っていないときはストラクチャー周りやブレイクについてたりするんですよ。
そこをマイクロジグで攻略していくわけですが、使い方はトゥイッチをして巻き上げて強いアクションでスイッチを入れて食わせるか、逆にゆっくり巻いてからのフォールなどの思いっきりナチュラルなアクションで食わす釣り方、大マカにこういったアクションで釣り分けています。
あの場所にいるのに食わないな、悔しい。ってときは最終的な切り札として試す価値あるかもしれせん🤔
ぜひ、ご堪能あれ!(?!)
パームス ミニチュアダックス1.5g
パームス ミニチュアダックス0.9g
VARIVAS アバニ ライトゲームスーパープレミアムPE×4 0.3号
18ステラc2000s