【地磯】姿見えぬ大物にアシストフックのフックを引っこ抜かれ非常に悔しい釣行に。
10/20~磯にライトショアジギングに行ってきました!
パームス ショアガン96H
シマノ 18ステラ4000MHG
メインライン VARIVAS10×10マックスパワーPE×8 1号
スペーサー VARIVAS10×10マックスパワーPE×8 3号
リーダー VARIVAS フロロカーボンショックリーダー30lb
前回と同じくヤズとでも遊ぼうかと思ってきた次第であります、押忍。
surfmacchan.hatenablog.com
時間は13時半くらいから、スタート!パームスのスメルト40g!
急に寒くなり、前回までは長袖のインナーを着てポロシャツでしたが、今日はウィンドブレイカーといいますかジャンバーを着ての釣行です。(ジャンバーは死後(?))
まずは探っていくとノラなかったものの、早速アタリが!ヨシヨシ、魚はおる。この磯場で3釣行連続で魚から反応をもらっているので今日も釣るぞー!と意気込んでいました。
途中に気分転換でブルピンに変更したり。
そして一時間半後、その時は来た。カラーをイワシに変更して大きめのジャークで誘ってきたところに
ドンッ!!と衝撃が伝わり唸りをあげるドラグ。腕の力では支えきれないのでバット部分を下腹部にあてて三角形を作り体制は良し!
なおも止まらないドラグ。ロッドを支えながら止まるのを待ち、そして止まったかなと思いポンピングを開始しようとロッドをリフトするとまた走りだす魚‥この魚強いわー!!!とロッドをギュッと持ち上げて踏ん張った瞬間。
フッと軽くなりました。
マジか~!!!バレたかー(泣)とジグを見てみると‥
フックが抜けていました。魚が走りだす動きと若干カウンター気味になって瞬間的に根巻部へ負担が掛かったんですかねー。スメルトの純正フックが耐えられないくらいの大型魚だったのか‥。
魚の姿は見えなかったので何かは分かりませんがいやはやとても悔しいと同時に久しぶりに痺れた引きでしたね。やっぱ磯場はこうでねぇと、と。
バラしたらいろいろと考えるんですよね🤔
まず、悔しいのはライトなタックルを使っていたことですねー。こうなったら悔しいので磯だったりはその場所のアベレージサイズよりわりかしオーバースペックのタックルで挑むのですが、最近買ったショアガンを使いたくてですね。
あとはライトなタックルで掛かったのでそれなりの対応をもっとできれば良かったなと。根も荒い場所ではないのでまだまだライン出して魚をもっと弱らせてから対応すれば良かったな、などとと反省。
以上、ヤズを釣りにきたのにというお話でした。
次回また頑張ります!これは一回大きいの釣るまで諦めきれんぞ🤔
18ステラ4000MHG
20ステラSW4000XG
磯ではいろいろな意味でやはりこっちがいいですね。買いたい!
パームス ザ・スメルト