【激アツポイント】サーフでの沖の瀬と離岸流が絡むポイントはかなり狙い目。
さて、今日は自身がヒラメを釣った際のポイントを紹介していきます。
まず、結論から言うとこういった場所です。
潮の流れと地形の変化が合わさっている場所です。潮の流れとは離岸流で、地形の変化とは離岸流が通っていることで、深くなっていることと、瀬がある(横に伸びている白い波)のでカケアガリがある。つまりは凸凹な地形になっているのです。
やはり、こういった複雑な変化が起こっている場所にはヒラメのエサとなるベイトが溜まりやすく、またそのベイトを狙ってヒラメもその場所で待ち構えているんですよね。
上のポイントの場所での釣果写真。
サーフヒラメ定番ルアーの熱砂スピンビーム32gでの釣果です。
続いてはまた、別の日です。同じように離岸流と瀬が絡む場所です。
またまた、熱砂スピンビーム32g。
と、釣れた場所にはヒラメが複数いる場合が多いので、同じ場所をジョルティ15gで探って2匹目。
と、今説明したように離岸流+の変化がある場所は激アツなんです👍
題名とはそれますが、こんな場所。
こういった障害物周は潮の流れが複雑に変化するので激アツポイントです。
この場所でも釣れましたよ。
あとは、テトラ周りも激アツです。
サーフは『だだっ広いのでどこを狙えばいいか分からないよ』そういった方が多いと思うのですが、だだっ広いサーフだからこそ逆に言えばある程度ヒラメが着きそうな場所は限定されてくるんですよね。
かと、言ってこういった変化でも反応が得られない場合はランガンして他はのポイントを探すが吉だと思います。
今、こんなポイントは激アツ!とか言いながらですね、こんな一見魅力を感じないポイントで‥(すみません、ロッドが写っちゃってますが)
60センチジャストの小座布団
釣れちゃったりするんですよねぇ‥🤔
ホント10mくらいの手前でした。しかも、時間は昼前の11時くらい。しいて言うなら波打ち際のブレイクにいたんですかねぇ‥
みたいに、ひょんなとこで釣れたりもするのを頭の片隅に入れておいてください。
それぞれのサーフで離岸流の出方など違うと思いますので、上記の写真を参考に自身のサーフでアジャストしてみてください。
(2020年10月~2021年4月までのサーフゲームでヒラメを16匹実際に釣ったルアーの記事追加しました。よくある【釣れる】ではなく【実際に釣った】ルアーですので気になる方はぜひ。
surfmacchan.hatenablog.com
その他参考になれば。
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それでは〜。早く、サーフ行きたい。