夕マズメで50upの良型ヒラメ!またまたパームスのアークローバー140s!今日は少し掘り下げた話も。
12/17~今秋7回目となるサーフ釣行!行ってきました!
そして53センチの良型ヒラメ!
ヒットルアーは一回目に55センチの良型ヒラメを釣ったルアーと同じくパームスのアークローバー140s!
1回目の55センチはコチラ。
この良型ヒラメ2匹とソゲ3匹で
7回の釣行でヒラメ5匹(これは出来すぎ)
サーフ釣行のリアルをお伝えするということで書いていっているのですが、自分で言うのもなんですがよく釣れてますね~
去年はサーフ行かなかったんですが、一昨年も30釣行で16枚ヒラメ釣ってるんですよ。
で、少なからず今年も7回の釣行で5枚ヒラメ釣ってるわけですから、今日は僕が釣行の際に考えていることを少し掘り下げて話していきたいと思います。
単刀直入に言いますと【魚がどこにいそうかな】というのは結構考えています。(これはヒラメ釣りに限らず)
今日の釣行で振り返ります。僕は今2つのサーフを拠点として通っています。
よし、地名だしちゃおう。近くで釣りしてる人の助けになるかもだし。
沖田川河口のサーフ(新港側)←家から近い。と大瀬川河口のサーフ←個人的に実績ポイント。というとこなんです。
今日は12時半過ぎにまずは家から近い沖田川河口のサーフへ。これは家から近いという理由です。時間に関しては満潮からの下げ時合狙いです。
で、15時半くらいまで釣っていたのですが反応はなし。
で、16時過ぎに大瀬川河口へ移動しました。
(寒いしお腹減って途中でうどん食べました)
大瀬川河口のサーフへ。
で、ここがポイントなんですが、なぜ移動したかと言いますと決してうどんを食べたかったからではなく
沖田川河口(新港側)は極遠浅のポイントで干潮時間が近づくと満潮時、海だった場所が歩けるくらい激浅になります。
こうなるとヒラメがついてそうな地形なんてものはないんですね~。もう釣れない感じなんですよ。
ヒラメはよく手前のブレイクなどで釣れるんですが、手前は浅すぎてヒラメが着く地形なんてものはなくてそこは狙えず沖を狙うしかなくなります。こうなると一つヒラメがいそうなポイントがなくなるわけなんですね。
干潮時の沖田川河口サーフ(新港側)。もう見てすごく激浅なのが分かるかと思います。
今秋のソゲ3匹は沖田川河口側のサーフで釣りましたが、満潮に近い時間帯でインしてると思います。(気になる方はアングラーズという釣果アプリのSNSでライト太郎で探したら釣れた時間、潮位のってます)
そして、満潮時とは言え手前は浅いので沖のブレイク狙いとなりやはり使うルアーは飛距離がでるルアー、手前まで誘ってこれるシンペンなどを使うことが多くなります。
余談で沖田川河口側サーフで釣れたサーフチヌ。
皆さんご存知フリッパーZ36というルアーなんですが、亜鉛素材が使われているため、通常のメタルジグより比重が軽く、沈下速度が遅いんです。それに伴いルアーへの入力も入りやすくなっていて沖田川河口みたいな遠浅サーフにはもってこいです。
だいたい30g前後のメタルジグを使うのですが、亜鉛素材が故に36をセレクトしと飛距離も出しつつというのを意識しています。
亜鉛素材のメタルジグはショアジギングでのメタルジグでも使っているのでよく性能は理解しています。(ジャーク時によく違いが分かるので)オススメですよ。
で、移動してきた大瀬川河口のサーフ
もう干潮近いですが、沖田川河口より手前から深さがあるのが分かると思います。
これくらい深さがあるとルアーを投げて沖からルアーを引いてきて手前のブレイクもチャンスになるんですね~沖田川河口のサーフだと手前側の地形はないようなもんですから、魚も付かないだろうしチャンスは少ないのかなというのが僕の考えです。
大瀬川河口サーフでは手前から深さがあり波打ち際までミノーを引いてこれますからチャンスは広がりますし、昨日も波打ち際で釣れましたね~
今日そのまま沖田川河口のサーフで釣りしていたらきっと坊主だったことでしょう
僕、こういう記事を書いているのですが。
初心者の方?で短いロッド使ってる方を結構見かけるのとまたはウェーダーを履かず遠くから釣りしている方をよく見かけてその方たちのために書いたのですが。
言っておきますと、これは間違いないんですよ。ヒラメはどんなロッドでも釣れます。
ただ、こういった釣り方は僕のホームでいうと沖田川河口サーフでは成立しにくい釣りとなるんですね~手前側が浅くヒラメが付きにくいので。
現にこの釣行は大瀬川河口側のサーフでの釣行です。飛距離が出ない分、手前の掘れている深くなっているブレイクを誘うしかないですからね。
なので、僕と同じホームで初心者の方でヒラメを狙いたいって方は大瀬川河口のサーフをオススメします。
最初にも話しましたが、ヒラメ釣りに限らず魚を釣るためには魚がいそうな場所をいかにルアーを通せるかだと思っています。
いろいろなカテゴリーの釣りをしていますが、それはどれも共通です。なので、僕はルアーやカラーなどはあまり気にせず、二の次だと思っています。
⚠と、言いつつ、ルアーのセレクトは大事になってきます。僕がアークローバーで釣っているから、You Tube、SNSでミノーで釣れていたからと沖田川河口サーフのような激浅なとこでミノーを通しても釣れる確率は低いかもしれません。
魚がいそうな場所…それがわからないんや!…経験が浅い方はそうだと思います。(汗)これライトゲームで魚を釣っていくとかなりわかりやすいんですけどね、わりかしたくさん釣れるので、魚釣りのなんたるかが分かってくんですよ。
青物やサーフみたいにドーンと投げてたまに釣れてみたいな大味な釣りだけしてるとやっぱり『このルアーが~…このカラーが~…』という思考になりがちですからね。ルアーやカラーが効いているシチュエーションももちろんあるとは思いますが。
(昔シーバスしているときはカラー見ているのかなと感じること多々ありました。確信は持てませんが。)
もうユーチューブ始めようかな🤔その方が伝わりやすい!しかし、編集とかめんどくさいみたいだし。
それでいて良い地形のサーフ入っても釣れないときは釣れないですよ。僕は食い気のあるヒラメがいた場合の運だと思ってます。良い地形に入るのは少しでも釣れる確率をあげるって感じですかね。
あとは前から伝えているように釣り方は簡単です。好きなルアーを使ってランガンしながらヒラメを探していく。
ちなみに地元の方のヒラメ初心者の方に補足しておきますが、沖田川河口側サーフでも(河口挟んでどちら側でも)釣れますからね。自身も過去良型釣ってますし、座布団やら釣れたりしていますし、アングラーズで見ていると毎週釣果出してる方がいます。
ただ、個人的にはああいった感じだとベイト依存になるのかなと。ベイトが入っていれば当たり前のように釣れますが、そういった場合でないときはやはり大瀬川河口のサーフのほうが地形的にはヒラメが着きやすく、良型も多く出ている気がします。(これは釣り人の母数も関係あるのかな)
今日は少し自分の実釣時の思考を掘り下げて書いてみました。本当にルアーやカラーなんかはあまり気にしていないんですけどね。
魚がどこに着いてそうか、考える。これが僕がいろいろなカテゴリーでもわりかし釣っている理由です。(自慢ではない)
もし、初心者の方でサーフで僕を見かけて聞きたいことあったら話しかけてくれていいですよ。わかる範囲でなんでも答えますよ。
いろいろなカテゴリーの釣りしてますし、わりかし経験は豊富かもです。他のカテゴリーの記事貼っときますね。
ただし、ワンレクチャー料金430円いただきます。(なぜ430円かってのは今吸ってるタバコ代)
タックル
パームス サーフスター106M+・FL
シマノ 20ステラSW4000XG
VARIVAS アバニキャスティングマックスパワーPE×8 1.5号
VARIVAS フロロカーボンショックリーダー25lb
デコイ EXスナップ#1
フック デコイY-F35F#4
パームス アークローバー140s
元々はサゴシキャスティング用のジャーキングミノーとして作られたみたいです。魚種は人間が決めていることでもちろんいろいろな魚釣れます。
サーフで使うとなるとミノーにありがちな飛行姿勢ですかね~(S社やD社みたいなあんな機能ないですから)初心者やキャストが上手く投げられない方は飛距離にストレスたまるかもです。しかし、投げられる方は飛距離出るんで全く問題ないかなと。
VARIVAS アバニキャスティングマックスパワーPE×8
デコイEXスナップ#1
デコイY-F35#4
今日はいろいろなカテゴリーの記事貼っておきます。サーフ以外も釣り方は共通しています。