地磯釣行~パームスのスローブラットキャストロングで2日連続オオモンハタ!
11/5~15時~17:30、11/6~夜明け前に地磯インして10時くらいまで、2日連続地磯へ!
お昼過ぎ
日が暮れる頃
夜明け前(寒くなり空気が澄んでくると、空の星が本当に綺麗なんですよ~癒やされます。)
本当は2日目はサーフへヒラメ狙いに行こうかと思っていたのですが、一日目の夕方のベイトっ気が半端なく翌日も地磯へ!
タックル
上
パームス ショアガンエボルブ103XH
シマノ 13ステラSW8000HG
VARIVAS アバニキャスティングマックスパワーPE×8 4号
VARIVAS SMP10号
VARIVAS オーシャンレコード100lb
下
パームス ショアガン96H
シマノ 20ステラSW4000xg
VARIVAS アバニジギング10×10マックスパワーPE×8 1.5号
VARIVAS フロロカーボンショックリーダー30lb
結論から言いますと、2日間共にショアガン96Hでパームスのスローブラットキャストロング40gでオオモンハタ!
一日目のオオモンハタは着底から結構シャクったあとにルアーに入ってきましたね~掛かったあとの引きはそれほどでもないですが、アタリは明確で気持ち良かったです!
二日目のオオモンハタは着底間際、ラインがパラパラ~っと出ていったのでアワセてみると掛かっていましたね~!
今回はオオモンハタに好かれるという釣行となりました!
その他どうだったかと言いますと、一日目はトップでマリアのポップクィーンF160を引いているとモワ~ッと魚が後ろについたんですけど、食うまではいかず(泣)
2日目はスローブラットキャストロング40gで多分ネリゴ?掛けるもバレちゃいました(泣)これはバイトの感じから少し良いサイズだったのでは…と思います。(逃した魚は大きい心理)103XHを使ったトッププラグには反応なしでした。
さて、ヒットルアーのパームス、スローブラットキャストロング40g
このルアー本来は【ショアスロー専用ルアー】なんです。
ショアスローは簡単に言えばショアジギングよりルアーの動きを制限して狙っていく釣りなんですね。
そのためフォールでのアタリも多くなるためリアにフックがついてるんですけど、そのショアスロー専用ルアーのリアフック外してライトショアジギングに使っていました。
このスローブラットキャストロングは亜鉛素材が使われていますので、僕がライトショアジギングでいつも使っていたパームスのザ、スメルト(㊦写真)より
スローなフォールが可能なのと低比重なのでジャークしたあとの立ち上がりが早くなりますので通常素材のジグよりスライド幅が大きいです。
大きくルアーを飛ばしなかがらフォールではよりゆっくりと魅せることができるといったスライド幅とスローフォール性能が合わさったルアーになるんですね~。
本来はショアスロー専用ジグなのですが、ライトショアジギングにも使えますよ~という紹介でした!パームス的には当然ショアスローで使ってもらいたいのでしょうがね!ライトショアジギングに手持ちが増えますのでせひお試しを(^^)
ということで、青物は釣れませんでしたが2日とも魚を釣り上げることができました!一匹釣れるか坊主かでは気持ちが全然違いますからね~良かったです(^^)
次はサーフでヒラメ狙います!(一日目の地磯釣行後、ナイトサーフ行ってフラット、シーバス狙いましたが坊主でした。)