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ヒラメを狙うサーフゲームでのSW4000番タックルはアリかナシか。

主にヒラメを狙うサーフゲームでSW4000番リールはどうなの?ってことでSW4000番リールをつけたタックルについて話していきたいと思います。

 

 

 

まず単刀直入にサーフゲームにおいてSW4000番リールを使ったタックルはアリかナシかで言うと

 

 

 

個人的には全然アリ!です。使いたい人はどんどん使ってください。

 

 

 

 

また、サーフでヒラメを狙うのにSW4000番(5000番でもいいんですけど)の剛性や耐久性はオーバースペック!と言ったことを見かけますが、これに関しては僕の考え方は

 

 

(SWリールは水が掛かった状態が一番格好良い)

どんなターゲットであれ剛性や耐久性が高いことに越したことはない。僕はそんな風に思っています。

 

 

 

しかし、SWリールを使うと当然ながらその強さの代償と引き換えに【軽さ】といったものは当然ながら失われます。

 

 

 

僕が現在使っているタックルになります。

パームス サーフスター106M+・FL(206g)

シマノ20ステラSW4000XG

VARIVAS アバニジギング10×10マックスパワーPE×8 1.5号

VARIVAS フロロカーボンショックリーダー25lb

 

 

 

あとは巻の感度も落ちるなんて言われますが、確かにその通りです。

僕も前は汎用5000番リールつけていたのでそれは感じます。

 

 

 

 

しかし、SWリールを使って感度が落ちるからといって釣果には全く影響ありません。上の写真のヒラメからこんな小さいソゲやメッキ、チヌなど問題なく釣れます。

(メッキはリール付きではないですが、釣行記に書いていますので)

 

 

 

SWリールと汎用リールでの感度の差なんてサーフゲームにおいては正直たいした問題ではないのでご安心ください。

 

 

 

と、ここまでSW4000番を使ってのメリット(剛性、耐久性)デメリット(重い、感度)と話してきましたが、もう本当にこの一言につきるんですよ。

 

 

 

何も気にせず、自分の好きな番手のリールを使ってサーフゲームをやればいいんです!

 

 

 

今までの説明でSWリールでも何も問題ないことが分かったと思います。

 

 

 

・ということで僕がヒラメを狙うサーフゲームでSW4000番のリールを使う理由いきます

これはですね、20ステラSW4000番をたくさん使いたいという単純な理由です。

 

 

 

このリールを磯場でのライトショアジギングやショアスローにも流用してるんですね

 

 

 

やっぱり磯場ではSWリールのほうがいいんですよね。うーん…こうなると今まで使っていた汎用18ステラの出番がサーフしかない…

 

 

 

よし!サーフゲームもステラSWリールを使っちゃおう!お気に入りだし使いまわすぞー!

 

 

 

って、感じです。それゆえのラインセッティングはPE1.5号なんですね。サーフがメインになる方はSWリールでもPE1号、1.2号で良いと思いますよ。

 

 

 

話は戻りまして再度言いますが、SWリールの本当、唯一のデメリットは重さだと思います。

 

 

 

僕はショアジギングで1キロくらいのタックル使ったりするので軽い部類に入るのですが…

 

 

 

そのあたりは最初はキツイかもしれませんが投げ続けたら慣れてきますのでね、問題ないと思いますよ。(投げやり)

 

 

 

SWリールが向いているのが青物が回遊するサーフだとかロッドとのバランスが~とかそんなこと僕は言わないですよ。

 

 

 

汎用リール、SWリールどちらも一長一短あります。

 

 

 

SW4000番リールを自分が使いたかったらサーフだとしても何も気にせず使っていいんですよ。

 

 

タックルなんて人それぞれの好みですし、正解なんてありませんから。自分の使いたい道具を使って釣りをする、それが一番楽しいはずです!

 

 

SWリールは汎用リールに比べて確かに重い。しかし、それ以上にSWリールへのあなたの想いが大事だと僕は思うのです。

アンサーソング待ってます。)

 

 

 

20ステラSW4000XGをサーフで使いたい!という方はぜひ。

21ツインパワーSWのデザインが好きだ!サーフで使うぞ〜!と言う方はぜひ。

上2機種とは素材が違う部分ありますがお値段お手頃、20ストラディックSWをサーフで使うぞー!という方はぜひ。